約 3,294,174 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1308.html
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 SFC版ストーリー:part3-508~512,546~553,555~556,558、2007/05/18にWiki直接編集により550部分に追記 DS版「ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣」について:part45-259,390 508 :ファイヤーエムブレム暗黒竜(SFC版):04/02/10 06 00 ID c799MTkD ●オープニング 舞台はアカネイア大陸。 遥か昔、マムクート(竜人族)の暗黒竜メディウス率いる ドルーア帝国が人間達を蹂躙していた。 しかしアンリと言う若者が神剣ファルシオンを手にし、メディウスを打ち倒した。 それによりドルーアは滅亡、アカネイアを始めとする人間達の王国は復興した。 それから100年後。メディウスは復活しドルーアを再建。 隣国のグルニア、マケドニア、そしてカダインの大司祭ガーネフと結び アカネイア王国に宣戦布告。アカネイアは王女ニーナだけを残して滅亡した。 先の英雄アンリが建国したアリティアはアカネイアの同盟国であり、 王はファルシオンを持って出撃したが、同盟国グラの裏切りにより滅亡。 が、14歳になる王子マルスと幾人かの騎士団は島国タリスへと落ち延びて行った。 509 :ファイヤーエムブレム暗黒竜(SFC版):04/02/10 06 02 ID c799MTkD ●第一章「マルスの旅立ち」 2年後。タリス王はマルス達に東の砦を与えていた。 そこに助けを求め飛んできた、王女シーダ。 彼女が言うにはタリス城がガルダの海賊に突如占領されたらしい。 マルス達はタリス王を救うために出陣する。 # ちなみにFCでは僧侶リフが仲間になるが、SFCでは彼は登場せずに傷薬に化けている。 ●第二章「ガルダの海賊」 タリス城を海賊から解放したマルス達はいよいよ祖国解放へ出陣する。 そのタリスの対岸に位置するガルダの港は、海賊達の巣窟であった。 タリス王より傭兵オグマ達を貰い受け、まずはガルダを海賊達より解放する事となる。 # 海賊に雇われているハンターカシムを仲間に出来る ●第三章「デビルマウンテン」 辺境地帯からアカネイアへ抜けるには、 デビルマウンテンと恐れられる険しい山並を突破しなければならない。 そしてそこを根城とするサムスーフと呼ばれる山賊達がいる。 マルス達の出陣と時を同じくして、サムスーフの根城から逃げ出そうとするふたりがいた。 囚われていたシスターレナと彼女を逃がそうとする盗賊ジュリアン。 しかし用心棒ナバールを擁するサムスーフ達は彼らを追った…。 # ジュリアン、レナ、ナバールは仲間に出来る 510 :ファイヤーエムブレム暗黒竜(SFC版):04/02/10 06 04 ID c799MTkD ●第四章「オルレアンの戦士達」 オレルアン王国はアカネイア王国と密接な関係にある。 しかしアカネイアは滅び、オレルアンも国土の大半をマケドニアに占領されている現状。 オレルアンのハーディン公は尚もマケドニアに反攻。 アカネイアのニーナ姫も彼の元に身を寄せていた。 そんな中、遂にマルス起つの報を受け、 ハーディンと騎兵隊達はアリティアと協力して城を奪還すべく出撃する。 # 途中の街でマルスの旧友である魔術師マリクと再会、仲間に出来る # マケドニア軍に徴用されたレナの兄のマチスも仲間に出来る ●第五章「ファイアーエムブレム」 マケドニア軍を撃破した同盟軍は、更に城を解放すべく進軍する。 しかし城にはたくさんの敵が待ち受けている。 城に残された財宝を奪還しつつ敵兵力を殲滅したマルスは、 ニーナ姫を謁見しアカネイアに伝わる紋章「ファイアーエムブレム」を授かる。 このエムブレムはアカネイア王家の代理人として世界を救う者に与えられる証であった。 # 牢に囚われている司祭ウェンデル(マリクの師匠)、 # 盗賊リカード(ジュリアンの弟分)を仲間に出来る ●第六章「レフカンディの罠」 オレルアンを解放した同盟軍はアカネイアの王都パレスを目指す。 その前に立ち塞がる、レフカンディの谷。 そこには無数の砦が築かれ、マケドニア白騎士団すら待ち構えていた。 しかし白騎士団を率いる竜騎士ミネルバは、今回の作戦を卑怯と感じていた。 # 結局数ターン後ミネルバは部下のパオラ、カチュア、エストを率いて帰ってしまう。 # 村に居るマムクートバヌトゥは仲間に出来る。何処かの村で竜石を貰っていたら竜化出来る。 511 :ファイヤーエムブレム暗黒竜(SFC版):04/02/10 06 05 ID c799MTkD ●第七章「港町ワーレン」 レフカンディを越え無事アカネイアに入った同盟軍は、貿易港ワーレンで休息を摂る。 この街はドルーアに税金を払い自治を保ち、同盟軍にも好意的であった。 しかしこの街をグルニア騎士団が包囲。 マルスたちは街の傭兵シーザの助けを借り、包囲網を突破する。 するとレフカンディで見かけたペガサスナイトが飛んでくる。 彼女はカチュアと名乗り、マルスに助力を請うて再び飛び去った。 「我々ミネルバ王女の部隊はドルーアへの反乱を計画しています。 しかし王女の妹姫であるマリア様が人質となっている以上、不可能です。 どうぞマリア様の救出をお願い致します」 ●第八章「プリンセス・ミネルバ」 マルスはカチュアの願いを聞き入れ、マリア姫が囚われている砦へ兵を進める。 丁度ミネルバも砦に降り立ち、「一目マリアに会いたい」と将軍に申し入れていた。 同盟軍の襲撃を聞き、ミネルバにも出陣要請が下る。しかし彼女はすすんで攻撃はしなかった。 # マリアを解放すれば彼女自身、そしてミネルバも仲間になる # 仮に無抵抗のマリアを殺害すれば、ミネルバは攻撃してくる ●第九章「ノルダの奴隷市場」 同盟軍はアカネイアへ辿り着いた。山の向こうに王都パレスがある。 まずはこのノルダの街を奪還しなければならない。 # 街中にアカネイアのスナイパージョルジュがいて仲間になる。 # 奴隷市場で大司教ミロアの娘リンダが奴隷に変装していて、仲間になる ●第十章「アカネイア・パレス」 遂に王都パレスへ辿り着いた同盟軍。 城内にはアカネイアの騎士達が囚われていて、マルス達の進撃と共に彼らの処刑も開始された。 彼らを救出し、財宝を確保し、城を奪還しなければならない。 # 処刑(と言っても小部屋に閉じ込められた彼らに弓や魔法の攻撃が飛んでくるだけ)を耐え # 脱出させる事が出来ればミディア、トーマス、トムス、ミシェラン、ボアが仲間になる 512 :ファイヤーエムブレム暗黒竜(SFC版):04/02/10 06 10 ID c799MTkD 今回は前半部分まで。 「暗黒竜と光の剣」は20章仕立てなので次は後半部分をやります。 FCと言う分類でしたが、SFCでもストーリー的にさほど違いはありません。 いくつかのマップが不採用になっていて、仲間キャラが数人削減されている位で。 むしろシステム面がかなり変更されています。ぶっちゃけヌルくなった。 546 :ファイアーエムブレム暗黒竜(SFC版):04/02/11 19 37 ID ZtVDFqXc ●第十一章「悲しみの大地・グラ」 2年前の戦いでアリティアを裏切った同盟国グラ。 マルス達は今まさに、 父王の仇であるグラ国王ジオルが立て篭るグラ城を制圧しようとする。 立ち塞がるは、ジオルの援軍要請を受けたペガサスナイト一個師団。 そしてパレス奪還を未だ知らぬアカネイアの勇者アストリア。 ジオルを倒し、奪われた神剣ファルシオンを奪還出来るだろうか。 # アストリアはミディアの恋人。仲間に出来る # ミネルバの腹心パオラとカチュアは仲間に出来る。エストは行方不明との事。 # 途中の村で謎の男からボアの魔道書を受け取る。ニーナ姫に宜しくとの事だが… ●第十二章「魔道の国カダイン」 ファルシオンはジオルの手にはなかった。 どうやらカダインのガーネフが持ち去ったらしい。 同盟軍はカダインへ向かうが、ガーネフは暗黒魔法「マフー」の使い手。 現時点では彼を破る事は不可能であった。 「このファルシオンが欲しくばテーベまで来るが良い」 彼はそう言い残して消える。 ガーネフ不在のカダインを通過する際、魔道により大賢者ガトーが通話してくる。 「ガーネフとミロアは私の弟子だった。現状ではマフーを破る術はない。 ガーネフはマフーとファルシオンを手に ドルーアさえも制して世界を支配しようとしている。 星と光のオーブを我の元へ持って来れば魔法スターライトを授けよう」 ●第十三章「アリティアの戦い」 カダインを通過したマルス達は祖国アリティア奪還へと向かう。 防衛に当たるは、グルニア騎士団のホルスタットだった。 # 東西並んだ村にはそれぞれ勇者サムソン、聖騎士アランが仲間に出来る # 但し「仲が悪い村」のためどちらかひとりのみ # 牢に囚われているコマンドチェイニーは仲間に出来る 547 :ファイアーエムブレム暗黒竜(SFC版):04/02/11 19 39 ID ZtVDFqXc ●第十四章「スターロード・マルス」 アリティア全土を奪還した同盟軍。残すはアリティア城を制圧する部隊のみ。 マムクートモーゼスは苛烈なアリティア占領統治を行っていた。 何より彼は、マルスの母リーザを殺し、 姉エリス王女をガーネフへ引き渡した張本人だった。 ●第十五章「マムクート・プリンセス」 祖国奪還を果たしたマルス。 しかしガーネフ、そしてメディウス率いるドルーアを倒すため ガトーが求めた星と光のオーブを得るためにラーマン神殿を目指す。 途中、カシミア海峡で彼らを阻止せんとする グルニア黒騎士団を壮絶な戦いを展開するも、これを撃破。 ラーマン神殿はいにしえのナーガ族を崇める神殿。 ガーネフに操られたナーガ族の王女チキが守っていた。 # ちなみにカシミア海峡での戦いはFC版のみのマップ # チキはバヌトゥを「おじいちゃま」と慕う。仲間に出来る ●第十六章「ブラックナイツ・カミュ」 ラーマン神殿を経て、マルス達はグルニアへと向かう。 グルニアは国王ルイの気の弱さが祟り、 メディウスの力に恐れをなして同盟を受け容れてしまった。 現在ルイは病に倒れ、黒騎士団を率いるカミュ将軍が孤軍奮闘している状況だった。 ニーナ姫はグルニアに進撃するマルスに語る。 3年前、アカネイアはカミュの部隊に占領された事。 ドルーアは彼女をも殺すつもりだった事。 しかしカミュはドルーアを恐れず彼女を生かし、オレルアンへ逃がした事。 そして「出来れば彼とは戦って欲しくない…彼にもう一度会いたいのです…」と。 戦いの最中、ミネルバの最後の腹心エストが飛来。 彼女はアカネイアのメリクルソードを取り返しに行きグルニアに囚われていた。 「でもカミュって若い騎士が助けてくれて、何とか逃げ出す事が出来ました」 途中、グルニアの将軍ロレンスを説得により仲間に出来る。 そしてカミュを目前としたマルスは彼に剣を収めるよう言う。 しかし彼はマルスの進言、そしてニーナの懇願をも拒んだ。 「祖国がドルーアに加担した以上、 栄光あるグルニア黒騎士団として最後まで戦う義務がある。 マルス王子、私は君にとって父上の仇でもある。ここは潔く戦おうではないか」 「ニーナ…さらばだ。どうか幸せになってくれ」 …グラディウスを操るカミュを撃破。ニーナは言う。 「ファイアーエムブレムにより王家を回復できた時、その代償として最も愛する者を失う。 それがエムブレムにまつわる悲しい伝説…アルテミスの定めなのです」 # ちなみに第十一章で魔道書を渡した男はカミュ 548 :ファイアーエムブレム暗黒竜(SFC版):04/02/11 19 40 ID ZtVDFqXc ●第十七章「天空を駆ける騎士」 ガトーを訪れるため、マルス達はマケドニアへ辿り着く。 王子ミシェイルは父王を殺し妹達の反対を無視してドルーアへ加担。 彼が率いる竜騎士団はドルーアと共に大陸を蹂躙した。 ガトーに諭されるもミシェイルは 「あの小僧(マルス)だけは俺が仕留める。 それがマケドニア王たる俺の最後の意地だ!」 と、攻め入る同盟軍に対し最後の戦いを挑む。 # 星と光のオーブが揃っていたらガトーからスターライトを譲り受ける # 揃ってなければメリクル、グラディウス、パルティアで何とかしろと言われる ●第十八章「悪の司祭ガーネフ」 マルス達はガトーのワープ魔法により、幻の都テーベへ。 そこにはガーネフが待ち構えている。 彼を撃破し、ファルシオンを取り返す。 そしてガーネフに囚われていたマルスの姉エリス姫を救出した。 ●第十九章「マムクートの王国」 メディウスを討つためにドルーアへ進攻するマルス達。 どうやらメディウスが城の外へ出ないのは、完全に復活していないかららしい。 ●第二十章「選ばれし者達」 遂にマルス達はメディウスの居城へ辿り着いた。 ドルーアに残るはメディウスのみ。 この暗黒竜を倒す事でこの戦争は終結するのだ。 ●エンディング 暗黒竜メディウスの消滅によりドルーア帝国は滅亡した。 5年間に渡るこの戦乱は後に「暗黒戦争」と呼ばれる事となる。 # シーダ生存時、マルスは彼女に結婚を申し込む # 彼女死亡時にはニーナが「これもまたエムブレムの定めなのかもしれません」と言う。 549 :ファイアーエムブレム暗黒竜(SFC版):04/02/11 19 42 ID ZtVDFqXc ●FC版のみのキャラ、マップ ・僧侶リフ削除。2chで大人気のため、敢えて詳しくは語らない(w ・海賊ダロス削除 ・「草原の戦い」(デビルマウンテンの後に入る)マップ削除 ・ロジャー削除。シーダの迷説得「あなたはあいをしんじますか」を見たかった。 ・「ペラティの火竜」(ワーレンの後に入る)マップ削除 ・ジェイク削除。アンナとの絡みは見物だったのにな。 ・「グルニアの木馬隊」(パレス奪還の後に入る)マップ削除 このマップに登場する戦車部隊が抹消され、戦車兵ベックも削除 ・「グルニア黒騎士団」(スターロードマルスの後に入る)マップ削除 ・「決戦マケドニア」(ブラックナイツカミュの後に入る)マップ削除 ・FC版では最終章でガトーも参戦する SFC版では第一部「暗黒竜と光の剣」にて 仲間に出来るキャラを全て仲間にし、なおかつ全員生存した場合のみ 第二部「封印の謎」をそのままプレイする事が出来る。 第一部、第二部単独でプレイする事も出来るが、 パーフェクトエンディングを見るためには続行プレイが必須。 550 :ファイアーエムブレム暗黒竜(SFC版):04/02/11 19 52 ID ZtVDFqXc 以上で「暗黒竜と光の剣」リクはこなしたものとみなします。 SFC版では「封印の謎」とセットで このアカネイア大陸興亡史は語られる事となります。 尚、FCに「ファイアーエムブレム外伝」も存在し、 舞台はアカネイアから離れますが カミュやペガサス三姉妹のその後が描写されます。後に発表される「聖戦の系譜」「トラキア776」「封印の剣」「烈火の剣」のうち「封印の剣」「烈火の剣」は システムエンジンを継承するのみでアカネイアには関係ありません。 「聖戦の系譜」「トラキア776」は暗黒竜と光の剣以前、アカネイアの竜達が繁栄を誇っていた時代の他大陸の物語です。 アカネイアに流れ着いたガレが暗黒竜の血を受けてロプトウスとなりユグドラルの覇権を握りました。 その圧政に抵抗する解放軍の12人の戦士ににナーガをはじめとする12の竜が血とその力を封じた武器を与えたことから聖戦士達の系譜が始まります。 その125年後、「聖戦の系譜」が始まるのです。 「トラキア776」は「聖戦の系譜」の第一部主人公の親友の息子であり、第二部主人公の従兄弟であるリーフ王子にスポットを当てた外伝です。 「トラキア776」までは加賀昭三氏がデザイナーとしてファイアーエムブレムを作っていました。 彼がメディアという媒体でアカネイアとユグドラルの関係を語り・作っていましたが、現在ではISを退社したため今後のファイアーエムブレムではこの2大陸に焦点が当てられることはないと思われます。 また、「封印の剣」以降の大陸がアカネイア・ユグドラルと同一世界に存在するとは限りません。 # 尚、以上のラインナップを自分にリクられても「封印の謎」しか紹介できません。 # 加賀儲が最後のが目に付いたから訂正してみる。雑誌や旧ISのFEページで語られたことのみを書いたつもり。 551 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/11 20 19 ID FJPRqwEE 550 丁寧な解説+ストーリー、ありがとさん。 いずれ機会があれば、封印の謎もやってみてくれると嬉しいな。 552 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/11 21 00 ID 0wsT1IsH 僧侶リフってなにやったの? 553 :ファイアーエムブレム暗黒竜(SFC版):04/02/11 21 19 ID ZtVDFqXc 551 機会見つけて封印の謎もやります。丁度やり直してる所なので。 552 何をやったと言われても…(w FC版では普通の仲間になるだけのキャラだったのですが… 禿のオサーンという容貌が受けたのか、 或いは仲間になる村を訪問したらSFCでは村人が傷薬をくれるだけになったからか。 他の削除キャラは完全無視で移植されたのに、何故リフに限って傷薬かと。 他のキャラもそうですが、削除基準は 「戦闘時グラフィックを使い回せない」「他にいないクラス」のように思えます。 555 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/11 23 42 ID se5TcmZR 550 乙かれ ここまでお願いするのはすごく傲慢だが ミシェイルの所はもうちょっと詳しく書いて欲しかったり 知らん人がみたらただの極悪人しかみえないような 556 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/11 23 50 ID jYm+j1yr 550 「封印の謎」じゃなくて「紋章の謎」じゃないの? 558 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/12 00 43 ID bkwI3SiF すまん、マジで勘違いした。「紋章の謎」です。 後日やります。 ●第一部→第二部の間に起こる主な出来事 ・オレルアンのハーディン公、ニーナ姫と結婚。アカネイア国王へ。 ・アリティア騎士団の老騎士ジェイガン引退。二部ではマルスの指南役に。 ・マルスとシーダは近く結婚するらしい。 ・その他のキャラは戦いから手を引いたり各国の復興に尽くしたり。 アカネイア国王となったハーディンは国力を回復させ強大な軍隊を構築。 そしてアカネイア神聖帝国の再興を宣言。自ら皇帝の座についた。 暗黒戦争から1年余り。世界は平和になったかに見えた。しかし…。 555 暗黒竜時点のミシェイルは単なる簒奪者にしか見えないと思われ。 彼の真意が判るのは第二部でしょう。 259 :ゲーム好き名無しさん:2009/04/25(土) 19 41 18 ID fGVCytpr0 SFCのアレサシリーズとFE新・暗黒竜と光の剣(最低でも序章のみ・できれば全部)たのみます。 390 :ゲーム好き名無しさん:2009/05/16(土) 16 37 37 ID U/O8YVt50 今更なレスでなんだけど 259 FE新・暗黒竜と光の剣ってファミコン(SFC版の前半)のリメイクだから 今まとめwikiに掲載されてるのと内容一緒だよ 確かに若干キャラが追加されてたり、内容ももう少し濃くなってるけど まとめる上で書かなくてもって程度の変更だったと思う あと序章の内容だけど、wikiの●オープニングの下2行が4mapに分割されてチュートリアルになってる。
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/725.html
「サークレット」 外伝、聖戦の系譜に登場する髪飾り。 どちらの作品も王女が身に付ける専用品であり、外伝ではソフィアの王女であるヒロイン、セリカ。 聖戦の系譜ではグランベル王女ディアドラ、ユリアが装備している。 ファイアーエムブレム外伝 アイテムとしては扱われず、入手と共にセリカがプリンセスにクラスチェンジ、同時に顔グラフィックもサークレットがついたものになる。 聖戦の系譜 スキルに「いのり」「ライブ」が付加される(転売不可) 親世代編ではディアドラが所持。 子世代編ではユリアが所持。 最終章にて正気を取り出したユリアをヴェルトマー城に向かわせ、ナーガの書を封印された扉を開く鍵となっている。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/8486.html
このページでは【ファイアーエムブレム if】のキャラクター、 アシュラ を解説する。 【ジョイメカファイト】?のキャラクターは【アシュラ(ジョイメカファイト)】?を参照。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール アシュラ 他言語 性別 男 誕生日 12/21 職業 盗賊 出身 白夜王国 所属 盗賊→カムイ軍 声優 志賀麻登佳 初登場 【ファイアーエムブレム if】 暗夜王国の盗賊の男性。 元々は白夜王国に仕えたコウガ公国の忍だったが、祖国を滅ぼしたフウマ公国に国を追われ、盗賊に身をやつしている。 作品別 【ファイアーエムブレム if】 白夜編では王都ウィンダムで敵として登場し、勝利すると仲間になる。 加入時のクラスはアドベンチャラーで固定。 パラレルプルフでは忍の上級兵種、アクスファイターの上級兵種になれる。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49603.html
登録日:2021/10/22 Fri 22 37 05 更新日:2024/06/29 Sat 11 12 24 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 TCG インテリジェントシステムズ ファイアーエムブレム ファイアーエムブレム0 任天堂 『TCGファイアーエムブレム0(サイファ)』とは、インテリジェントシステムズ開発のトレーディングカードゲーム。 『ファイアーエムブレム』シリーズを原作とし、シリーズ各作品のキャラクターが登場するTCGである。 FEシリーズのTCGには2001年~2004年まで展開していた『ファイアーエムブレムTCG』が存在しており、史上2つ目のFEシリーズのTCGとなる。 今回はインテリジェントシステムズが自ら開発している。 IS社のTCGとしては、サイファより15年も前のTCG黎明期に『カードヒーロー・トレーディングカードゲーム』が存在した。 しかし当時とサイファ展開時ではTCGをとりまく環境が全く異なるため、実質的には初に近いTCGの運営だった。 2015年6月25日に第1弾が発売され、2020年10月1日発売の第22弾をもって新規展開を終了した。 ちなみに2015年6月25日は『ファイアーエムブレムif』の発売と同日である。両方買ったコアユーザーが困った。 TCGとしての概要 FETCGは「FEというゲームをTCGという媒体で再現する」ような内容だったのだが、 サイファは逆に、近年のTCGらしいデザインを採用しつつFEらしさを織り込んだ、という感じのデザインになっている。 デッキの中から、「出撃コスト」が1であるカードを「主人公」として選択し、初期配置する。 このカードを「クラスチェンジ」で強化しながら、相手の主人公を撃破することで、ゲーム開始時にデッキの上から5枚置く「オーブ」を破壊し、オーブが0枚の状態で主人公を撃破された側の敗北となる。 TCG慣れしたプレイヤーなら「なんとなくどっかで見たようなシステム」と思うことだろう。 カードの情報 前提として、サイファのカードは全てキャラクターであり、魔法カード的なものは存在しない。 いわゆる色にあたる「シンボル」を原則1つ持ち、性別や武器、それに飛行・アーマー・竜といった分類を表す「アイコン」がある(厳密にはシンボルもアイコンの一種)。 戦闘に使うのは「戦闘力」で、攻撃力や守備力といったふうに分かれてはいない。数値はおおよそ30~70が基準。 加えておおよそ10~30の「支援力」を持つ。20が普通で、30は強い、10は弱い、0は罰ゲーム(*1)。 原作のように「射程」の概念があり、1だったり2だったり1-2だったり、戦いはできない僧侶などなら持っていない。 戦場(フィールド)はプレイヤーごとに「前衛・後衛」に分かれているという簡略化された内容で、射程2があれば前衛→後衛、後衛→前衛の攻撃ができる。前衛⇔後衛への移動には行動権を消費する。 1~5程度の「出撃コスト」、「上級職」(出撃コスト3以上)であれば加えて出撃コストより1低い「クラスチェンジコスト」を持ち、これがカードを戦場に出す時の制約になる。 絆エリアと出撃 手札から毎ターン1枚、「絆エリア」にカードを置いて「絆カード」にすることができる。 絆カードが持っているシンボルに準じたカードを、1ターンあたり絆カードの枚数に応じた出撃コスト/CCコストの値まで出撃させる(戦場に出す)ことができる。 デュエマのマナゾーンに近いマナ系システムである。 絆カードの枚数は「参照される」だけで、「マナを支払う」的な手続きが行われるわけではない。手札に余裕があれば毎ターン気兼ねなく最大まで出すことができる。 また、出撃コストの高いカードを出す場合でも、シンボルを参照するのは1枚だけである。「出撃コスト5の○○シンボルのカード」を出す際に、「○○の絆カードが1枚、そうでない絆カード4枚」でも構わない。 そして「カードの能力(スキル)を使うためのコスト」としては、絆カードを裏返す「リバース」が主に使われる。 しかし「リバース」のために裏返してしまうと、絆カードのシンボルが参照できなくなる。 6枚あるからといって6枚全部裏返してターンを終えると、次のターンは直前に置いた絆カードのシンボルのカードしか出撃できなくなるのだ。手札のシンボルが全部バラバラだったら何も出撃できないし、手札に残しておきたいカードをシンボル捻出のため泣く泣く絆カードにする必要に迫られたりする。 シンボル1つのデッキならあまり気にしなくていいが、複数シンボルのデッキだと適宜余裕を持ってリバースを行う必要があるのが多色への制約になっている。 支援 ユニット(*2)同士が戦闘した時、互いにデッキの1番上のカードを支援エリアに置く。 そのカードの支援力を加算した数値が最終的な戦闘力となり、攻撃側≧防御側であれば敵の撃破(破壊)に成功する。反撃の要素はない。 ただし、支援されるユニットと同じユニット名(*3)のカードが出てしまった場合は支援に失敗し、支援力が一切加算されない。 このゲームの根幹を担うシステムでありいわゆる「めくりゲー」システムだが、言ってしまえば原作も命中率に振り回されるゲーム。 「攻撃の失敗を考慮して後続の攻撃役を用意する」「不利な攻撃が運良く当たって撃破」といった、ある意味FEっぽいエッセンスを感じられるシステムでもある。 また、この手のゲームにありがちな「特定のトリガーを持つカードを必ず規定枚数入れなければならない」というような、構築を制限するルールが一切無いため、デッキ全体の構築で支援を大きく操作することができる。 極端な話、支援力30のカードだけでデッキを組んでもいいわけで、見た目よりも構築の実力差が出やすく運要素が少ない。 このシステムのため「デッキトップを操作する」系の能力も豊富で、特に「神器」はそれがシンボル全体の特徴であるため運の振れ幅を潰す行動をとりやすい。 どのユニットが戦闘しても発生するので、支援は1ゲームで数十回と行われることになる。 ゲーム中、戦場に出るカードより支援でめくるカードの方が圧倒的に多いので、支援力が高いカードはデッキに入れるだけで有利になるし、支援力が低いカードはデッキに入っているだけで不利になると言ってもいい。 ここで説明すると、最大の支援力30を持つのはペガサスナイトなどの飛行カードである。ちなみに公式の初心者向け講座でも「50枚中飛行15~20枚」を推奨するくらいである。 ただし飛行カードは戦闘力が低いので戦力になりにくく、弓カードが持つ「飛行特効」も受けるので非常に脆い。飛行を参照するデッキでない限り、手札に来ると不利になるため、もっぱら絆エリア送りされる。 逆に、剣士・戦士・ナイトといった普通の近接戦闘系などが支援力10である。これらのカードは、主人公として起用するのには適しているが、それ以外の場合は基本的に入れないのが当然な扱いになる。 そして魔道士や弓兵といった間接攻撃(射程1-2、射程2)系、そして近接系でも例外的に原作主人公であるロード系や、マムクートなどが支援力20を持つ。 支援したカードは退避エリア(墓地)に置かれる。 必然的に普通のTCGに比べてものすごいスピードでデッキ(*4)が減少する都合上、本作ではデッキ切れにデメリットは設定されず、デッキが切れた時点で退避エリアのカードをシャッフルして新たなデッキにする。 ちなみに、デッキが切れた時点で退避エリアに1枚もカードがないと敗北するが、もちろんまともな対戦ではまず起こり得ない。 出撃コスト1のカードは、支援カードになった時に発動する「支援スキル」を持ち、支援における性能が高い。 たとえば支援力10でも、攻撃支援時に実質支援力+20される支援スキル『攻撃の紋章』を持っていれば、支援力10どころか下手な支援力20以上の価値を持つ存在になる。 スタンダードなデッキ構築は、支援力20を中心に、デッキパワーを落とさない程度に支援力30を織り込むことになるため、 攻撃側の戦闘力が防御側と比べて 30高い→防御側が特殊な支援要員を採用していない限りは確実 20高い→攻撃側が支援失敗&防御側が支援力30必須なのでほぼ確実 この確率を信じて人が死ぬのがFE。 10高い→攻撃側が失敗&防御側が成功で覆るので確実とは言えない。攻撃側が主人公などデッキの同名が多い=失敗しやすいユニットかどうかに大きく左右される 同値→攻撃側が20だと防御側が30なだけで失敗するので、「だいたい当たる」程度の信頼性 この確率を当たると信じてFEはできない。 10低い→防御側が失敗するか、攻撃側で30&防御側が20必須なので、かなり支援に恵まれたデッキでないと分が悪く、「当たらなくてもいい攻撃」でないと狙いたくないライン 20低い→防御側の失敗が必須なので、防御側の同名枚数が確率に直結する 30低い→防御側が失敗&攻撃側が30必須なのでさらに厳しい という感じになる。 必殺攻撃と神速回避 戦闘して支援が終わった後、攻撃側と防御側がそれぞれとることができる行動で、コストとして「戦闘しているユニットと同じユニット名のカード」を手札から捨てる。 必殺攻撃すると最終的な戦闘力が2倍になり、戦闘力差があるうえに支援結果が極端だったり、防御側が異常に硬かったりしない限りは撃破に成功できる。 つまり、弱小ユニットでもカードを1枚余分に使えば敵を撃破することができるのだ。 一方で神速回避すると、戦闘力の差がどれだけあっても撃破を免れることができる。これはもちろん必殺攻撃よりも優先される。 「除去」(スキルによる撃破手段)が少ないゲームになっている(*5)ため、神速回避があるかないかで非主人公ユニットの生存率はかなり変わる。 主人公も、神速回避が皆無だと簡単にトドメを刺されてしまうので、適度に神速回避できるようにすることが重要となる。 相手ターンで戦場に干渉できる貴重な手段であり、これを活かすためには主力のカードと同じユニット名のカードを大量に採用しておくべきなのだが、そうすると支援が失敗しやすくなって素の戦闘が弱くなるという二律背反の構造になっている。 クラスチェンジ このゲームでは戦場に出せる同じユニット名のカードは1体だけであり(*6)、すでに戦場にいるユニットと重複するカードは「出撃させる」ことができず、同名ユニットの上に重ねて出す処理が行われる。 この際、クラスチェンジコストを持つカードを重ねて出すのがクラスチェンジである。 クラスチェンジするとカードを1枚引くことができ、手札消費はプラマイゼロとなるが、戦場のユニットの数は増えないという点では損。 クラスチェンジを繰り返すことで手札交換が可能なわけだが、テンポロスを生むうえに、前述の必殺攻撃・神速回避との兼ね合いから「戦場にいるユニットと同じユニット名の手札」はあればあるほど有利なので下手に交換すべきではない。 下級職の主人公を上級職にクラスチェンジさせて強化するのがこのシステムの主な役割である。 重ねるカードがクラスチェンジコストを持ってない場合は出撃コストを使った「レベルアップ」となり、ボーナスが発生しないので1枚の損になる。 特別な理由がなければ狙うことはない。 基本的な駆け引き 魔法カード的な概念がないので、原則的にボードアドバンテージを取り合う傾向の強いゲームである。 先に出された非主人公ユニットの対処のために相手がユニットを並べて攻撃で撃破、そのユニットの対処のためにユニットを並べて……を繰り返し、 余った手数で主人公を攻撃して徐々に追い詰め、手札に握っているかもしれない神速回避も考慮しながら決定的なタイミングを見極めてトドメを刺す、という流れが基本。 相手のターンを凌いで生き残った人数がこの「余った手数」に直結するため、その潰し合いが大きな比重を占めていく。 出撃コスト1の雑魚だからといって放っておくと、そいつが最終局面で必殺攻撃してトドメを刺す役になって痛い目を見たりする。 主人公を撃破してオーブを破壊すると、オーブは破壊されたプレイヤーの手札に加わる。 S・トリガー的なシステムこそないが、リバースや手札コストなしにできることの方が少ないくらいアドバンテージの獲得に厳しい傾向のあるTCGであるため オーブ破壊による手札増加が展開に与える影響は大きく、そのため撃破されやすい前衛には非主人公ユニットを極力出さず、主人公を進んで盾にすることでボードアドとハンドアドを両立するデッキは多い。 主人公の集中砲火を過剰に招いて負けるリスクはあるが、味方を守ってアドバンテージを稼ぐメリットはそれ以上に大きいのである。 それを踏まえて、後衛にユニットを貯めさせないために「敵を移動させるスキル」(*7)が高く評価される。 しかし、だからと言って手札増加を嫌って相手の主人公を一切攻撃しないといつまで経っても勝てない。 いくらリソースが枯れても主人公の行動はあるので、ろくに攻撃せずにターンを送ってるうちに相手の方が状況有利になっていたり、 いい加減倒そうと思っても相手のオーブを残しすぎて1ターンでは倒しきれず、オーブから得た手札で猛反撃されて敗北、みたいなことが結構起こるのである。 そのため「オーブ割らない戦術」は 「相手は速攻デッキなので、『今』手札を与えるリスクが大きい」 「こちらは粘ればアド取り放題のコントロールデッキなので、ちんたらやっても十分勝てる」 というような状況下に限って実行されることが多い。 シンボルの概要 + ... 光の剣(赤) 『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』『Echoes』(およびそのリメイク前後)が属する。 シンボルの形は、両作品に共通するファルシオン。 出撃コスト2以下の味方を利用する、というスキルが多少フィーチャーされていたが、実際のところ他のシンボルに比べて特徴らしい特徴はない。まあ原初の作品だからしょうがないね。 固有ではないものの、トライアングルアタックを再現した「FS(フォーメーションスキル)」というのがあったが、あまりにも使いづらすぎて消えていった。 ただ『Echoes』が追加された中期で、特有の要素である「オーバークラス」が持つ「CCコストが重いかわりにクラスチェンジすると超強力なスキルが発動する」ギミックが大活躍し、「赤と言えばOC」みたいな状況になっていった。 また、『Echoes』のダブル主人公の再現として登場し、後に『新・紋章』のメインキャラ(*8)にも導入された、主人公を途中交代する「HS(ヒーロースキル)」の幅が広いのも一種の特徴。 特に「HSを使った本人以外(任意の同シンボルの味方)に主人公を交代できる」HSはこのシンボルにしかなく、中期以降は光の剣のカードにのみ「正真正銘、誰でも主人公にできる」という特色が生まれている。 聖痕(青) 『覚醒』が属する。 シンボルの形は、イーリス王家に伝わる聖痕。 何度でもクラスチェンジして無限に成長できるゲームシステムのためか、クラスチェンジを参照するスキルを持つ。 CCしている状態(*9)で使える「CCS(クラスチェンジスキル)」……は別にここの専売特許ではない(*10)が、数は多い。 英語タイトルを冠した「AS(アウェイクニングスキル)」(*11)というのもあるが、デザイン幅が狭いためか14弾で初登場したっきりで終わった。 いかんせん、「スキルを使うためにわざわざクラスチェンジをしなければならない」というデザインはディスアドありきなので、TCG的にはこういうのは弱くなりがちと相場が決まっているのである。 主人公は永久に場に残るが主人公以外はすぐ撃破されても仕方がないという前提のゲームなので、たとえばCCSは主人公として使う時(*12)とそれ以外で天と地ほどの差がある。 むしろオーバークラスの方がよっぽどクラスチェンジを活かしてしまっていた。(*13) しかしその一方、絆加速(土地加速)ができる強力支援スキル『竜人の紋章』関連で圧倒的に有利なシンボルであったり、1弾でマムクート系の超絶パワーカードである「永遠の幼子 ノノ」を擁したなど、 実質的には「マムクートが最強なシンボル」として活躍していた時期が多かった。 なお、『♯FE』はミラージュの元作品に準じて光の剣と聖痕のどちらかに属する(例:蒼井樹とクロムは聖痕、織部つばさとシーダは光の剣)という待遇になっている。 固有のシンボルがない代わりに、シンボルではないアイコンとして「幻影」を持たされている。 白夜(白) 『if 白夜王国』が属する。 雰囲気上ひとまとめにしづらい都合もあっただろうが、1作品で2シンボル使うという贅沢仕様となっている。 団結力を押し出し、数の暴力小粒ユニットの活用が特徴。 原作は難度の関係で単騎無双しまくれるだろというのは禁句。 必然的にウィニー傾向が強い。 暗夜とセットで、固有のキーワードスキルがやたら多いのも特徴。 US(ユニオンスキル):対立シンボルの絆カードがあると使える。「疑似2シンボル」とも言え、2シンボルカードが少し後に登場してデザイン的な価値が乏しくなったためか、登場時期は限られた。 竜脈:オーブを表にすることがコストとなるスキル。ノーコスト同然なわりに効果は強力であり、この中では一番デザイン的に成功していたと言える。問題点としては作中で竜脈が使えるキャラ=王族関係者にしか付けられないという点があるが、実際にはそんなに問題はなかった。 DB(ドラゴンブラッド):DB持ちユニットは「DB」と「他の味方のDBを得る」スキルを持っており、味方のDBを全員で共有できるというデザイン。後期はこれが主流になった。これも王族専用じゃねーか!! 暗夜(黒) 『if 暗夜王国』が属する。 個の力を押し出し、独力でスキル撃破するなど単騎で暴れ回ったり、味方をコストにする悪役っぽいデザインが特徴。 原作は難度の関係で単騎無双しにくいだろと(略) 白夜とは逆に、理念がサイファのシステムに合っていないことや、「原作で暗夜王国には魔道士やペガサスナイトがいない」という点がカードプールの使いにくさに反映されていた(*14)といった不利があり、冷遇シンボルと言われた時期が長かった。 インフレが進んでちゃんとパワーカードらしいパワーカードが登場してきたことで息を吹き返している。 当然ながら白夜とは関わりが深く、「同名で反対のシンボルに属するカード」もたくさんあるし、前述の通り2シンボルカードが少なくない数登場しており、この2シンボルの混合は起こりやすい。 白夜・暗夜以外ではシンボルをまたぐ=大陸をまたぐことになり原作に存在し難いため2シンボルカードはほぼ存在せず、最終弾の『♯FE』系で登場したのみである。 メダリオン(緑) 『蒼炎の軌跡』『暁の女神』が属する。 暁特有の多段階クラスチェンジの存在や逆にクラスチェンジしないラグズの方々の存在からか、レベルアップを特有のテーマとする。 下に複数のカードを重ねることで強力になる「LvS(レベルアップスキル)」や、それに伴って下にカードを重ねる「成長」を使える唯一のシンボルで、「成長する・させる」ことで誘発するスキルなども特徴的。 また、ラグズなど獣系のキャラであることを表す武器「牙」に関するサポートはここに集中している。聖痕・白夜・暗夜など他シンボルにも牙はいるものの、原作の都合上絶対数が少なすぎるので当然サポートも乏しいのだ。 その「ディスアド前提」っぷりは聖痕以上であり、固有ギミックの汎用性も著しく乏しい(*15)ので、他シンボルと混ぜものをしづらい、他シンボル主人公に混ぜる理由がない、となりがちなシンボル。 ラグズがいるかわりにマムクートがいないことも、マムクート=強カードが豊富というサイファの傾向において不利であった。 初期の頃は肝心の主人公要員もイマイチという致命的な問題があって環境から完全に置いていかれていたが、主人公の質は着実に向上を見せ、後期ではカードプールが整って出張役としてもそれほど遜色なくなった。 神器(紫) GBAシリーズこと『封印の剣』『烈火の剣』『聖魔の光石』(と封印コミカライズの『覇者の剣』)が属する。 シンボルの形は封印の剣。 実装当初は名前が「神将器」になっていたのだがひっそり「神器」に変更されたり(*16)、公式の読みが「しんき」(*17)だったりと微妙に曰くがある存在。 支援会話が初登場したシリーズということで、支援を重視しているのが特徴。 出撃コスト2以上のカードなのに支援スキルを持つカード、普通のスキルがない代わりに支援スキル2種持ちの出撃コスト1、条件次第で法外な支援力を叩き出せる「支援力X」、支援=デッキトップを操作するスキルが数多くある、など。 サイファの根幹的なシステムである支援を操作するデザインは強力だが、肝心の主人公として頼れるカードが手薄で「他シンボル主人公に混ぜる」になりがちなシンボルであったが、後期には強烈な主人公たちが登場してひっくり返した。 白夜と並んでウィニー傾向が強い。 聖戦旗(橙) 『聖戦の系譜』『トラキア776』が属する。 「旗?」と思うかもしれないが、聖戦タイトルロゴの背景の旗のイメージと言えば納得できるだろうか。 なんせティルフィングは光の剣ファルシオンと被ってるから使えないし。 2代にわたる絆の物語ということで、絆エリアを重視しているのが特徴。 絆エリアから発動できる「BS(ボンドスキル)」を専有しており、絆加速(マナ加速)ができるカードも多い。裏になった絆カードを表にする再利用効果もここの専売特許に近い。 手札を絆エリアに置くことにシンボルは関係ないため、「他シンボルデッキに聖戦旗の使いたいBSだけ入れる」ができて出張性能が高い。 いかにもTCGらしいこのカードデザインはさぞ強かろう……と思いきや、地力が物足りなくて出張要員に甘んじがちだった。シンプル寄りのサイファにおいては珍しい、TCGあるある「こねくり回してるわりにそこまで強くない」を引き起こしやすいシンボルでもある。 ただしカードプールの拡大で強くなるのもこの手のデザインの常で、最後期には主軸としても環境級のパワーをつけている。 女神紋(茶) 『風花雪月』が属する。 アイコンは「紋章」の一つである「炎の紋章」。 支援、絆……ときて、手札から使えるスキル「CP(クレストパワー)」(*18)が特徴。 ワンクッション必要なBS以上に手軽に使えるため、出張性能は抜群だが、それを見越して同シンボル前提の効果になっているものもそれなりに多い。 他のシンボルが6弾までで出揃ったのに対してこれだけ初出が18弾(*19)で、22弾で展開終了となったので、原作の発売時期上仕方ないとはいえカードプール上の不利はかなり大きい。 もっとも当然カードパワーは後期準拠なので、ある程度活躍はしている。 シンボルなし オールスター作品である『ヒーローズ』や『無双』はいわゆる「無色」扱い。 後期には、『ヒーローズ』準拠という建前でオリジナルキャラ以外もシンボルなしで登場することがたまにあった。 シンボルがないカードはどんなシンボルのデッキでも出撃できるので、多シンボル前提のデザイン、あらゆるシンボルで使いたい環境メタカードがしばしばあてがわれている。 逆に、絆エリアに置くとシンボルを持つカードの下位互換なので、多シンボルデッキにシンボルなしを入れるとそれがネックになったりする。 レアリティや販売形態 基本のレアリティはSR・R・HN・Nの4段階。イラスト違い、箔押しサイン入りなどが「SR+」「R+」となる。 一般的なTCG同様3ヶ月間隔でブースターパックが発売し、1弾ごとに2~4種類のシンボルを収録するのが基本。 加えて不定期にブースターパックと同時期にスターターデッキが発売した。作品ごとというよりはシンボルごとに出ているが、例外的に複数出たことも何度かある。 作品としての方向性 「FEプレイヤーの交流機会となって、FEシリーズの発展に貢献する」という目的もあったとされており、一般的なTCGよりカジュアル志向が強い。 「公式店舗大会」の名称を、「大会」は敷居が高そうだからと途中から「対戦会」に改めたりしたほど。 毎年公式の全国大会を開催してはいたが、それ以上に「サイファのみならずFEファンなら楽しめるように」と銘打ったファンイベントに力を入れていた。 また、総合プロデューサーの川出亮太(*20)らによって定期的(1弾あたり2回ペース)に新情報公開のための生放送番組を行っていた。 これも毎回FE関連声優をゲストに招く、シリーズ最新作の情報を取り扱うなど、表立って動くことの少なかったFE全体のアピールを務めた部分も少なくない。 その成果か、ファンと公式の距離も近めで、生放送番組に凝ったおたよりが山ほど届く、有志からスタッフへのお祝いのプレゼント贈呈、 果ては、イベントのサイン会にきたイラストレーターと野良試合できたり、強豪プレイヤーに声優の坂巻学がいたりと、他のTCGと比べて独特の雰囲気を持つに至っている。 加えて、多くのTCGプレイヤーが驚くであろう点として、5年半にわたる展開終了まで禁止カード・制限カードが一切制定されなかったということがある。 まあ、制限が検討されそうなパワーカードがなかったかというとそんなわけはなく、大型大会では途中からスタン落ち的なレギュレーションが制定されたりはしたが、 少なくとも禁止・制限しないと普通の対戦環境が崩壊するほどのバランスブレイカーは出なかったのは確かである。 + 大型大会用レギュレーションについて 弾で言うと16弾環境あたりから、1年目のカード(4弾まで)が使用できなくなるというもの。 特筆すべき点は、何度も言うように「大型大会」、つまりいわゆる全国大会と、その予選だけで適用されるものとしている点。 つまり通常の店舗大会とかには適用されないのである。 公式的にもカジュアル志向と相反するので苦肉の策だった感が出ている。 明らかにカードデザイン的には想定していないのでゲーム的に不自由さが目立つのもあり、自主的に適用するのはせいぜい(プレイ環境によるが)それ用のデッキの試運転をする時くらいのものだったと思われる。 なお、世情で最後の大型大会が延期の末中止されてしまったのもあって、2年目以降の制限環境下の大会は行われずに終わっている。 そもそも、このレギュレーションが使われ始めた頃はインフレも結構目立ってきたので 環境デッキの軸となるカードは元からほぼ新しいカードであり、活躍する古いカードは脇を固めるものが大半だった。 新しいカードにもそれらが使えない影響を強く受けるものとそうでもないものがあるため、バランスに変化はあるがそれが改善かというと微妙なところであった。 シリーズオールスター作品としての特徴 リメイク前後の兼ね合い(*21)を除けば、2020年時点の最新作『風花雪月』まで、派生作の『幻影異聞録♯FE』『ヒーローズ』『無双』、果ては漫画『覇者の剣』も含めて一通りの作品を取り扱っている。 ゲームシステムのために下級職のカードを作る必要性に迫られるのもあって、原作では上級職で出てくるキャラクターに下級職バージョンが用意されることも多い。 その際に、年を重ねたキャラクターなら原作より若く描かれたイラストで登場することも。 例として 「クラスチェンジ仕様的には存在するはずのペガサスナイト時代のミネルバ」 「士官学校で誓いを交わすシグルド・キュアン・エルトシャン」 「エルナと恋仲になって間もない若き日のガウェインことグレイル」(*22) 「名君とされていた中年期のガロン、暗夜王妃になる前のシェンメイ」 「竜の力を解放していないアル、NPC時のエリンシアなどのような、原作で兵種が定義されていない状態」 など、存在が暗示されていても実際にゲーム中で描かれたことのないものもしばしば登場する。 原作準拠でないもしものシチュエーションや未来の姿、兵種変更システムのある作品でその要素を組み込んだりした異色のカードもしばしば登場した。 「兵種変更で勇者にクラスチェンジした修羅の如き形相のリフ」 「敗北した未来で屍兵にされた『屍王』クロム」 「メダリオンに触れて殺意の波動に目覚めた暴走したアイク」 「長兄が死亡する逆ルートのEDに則って王位を継承したヒノカとレオン」 「戦後ラグネル・エタルドを返却され、初代国王オルティナの如くそれを手にして戦う皇帝サナキ」 など。 また、サイファのオリジナルキャラクターというものも存在している。 主に公式コラム『エマとシェイドの(*23)サイファ最前線付近!』などで活躍するマスコットキャラクター的な立ち位置で、じわじわと数を増やしていった。 カードとしても弾ごとに4枠ほどあてがわれているが、さすがに高レアリティを占有するのは避けられており、SRはおろかRで登場したのが20弾の1回だけである。 『Echoes』のDLCで早期からいた4人が本編参戦を果たしているが、一方でそれ以外にはサイファ外に出張したことはない。 + オリキャラの皆さん 担当声優という概念がなぜあるのかというと、コミケでドラマCDを出したりしていたため。 おかげで『Echoes』でもそのまま起用できたのであった。 エマ 2弾で登場した初期メンバーの片割れ。初登場時は天馬武者。 純粋で真面目な元気娘。13歳と何気にかなり幼い。 カードとしてはペガサス系というか飛行系全般を担当。 デッキの基礎である支援力30担当ということで、サイファオリキャラの中では採用率はトップであろう。 特に初登場の2弾での白夜、6弾での聖戦旗では出撃コスト1で便利なエマが収録、収録初期のカードプールの薄さと相まって大体使うことになるという状況が発生していた。 担当声優はソレイユ、デューテ(以降にリアーネ)役の鈴木絵理。 シェイド 初期メンバーの片割れ。初登場時はダークマージ。 教師を自称する、妖艶な年齢不詳のBBAお姉さん。 エマが生徒役となってシェイドが知識を披露するというのが、『最前線付近』などでの基本の流れ。 カードとしては魔法系全般を担当。 ただいかんせん魔法ユニットは層が厚いため、真っ当に活躍できたのは、初期の暗夜でそこそこ使える性能だったのと、汎用のメタカードとして刷られた時くらいである。 担当声優はリネア役の山村響。オリキャラ声優陣では唯一『覚醒』か『if』に出演していない&非プレイアブルキャラである(ヒーローズでは使えるけど)。 余談だが、生配信で初期メン4人の声優が勢揃いする……と思いきや山村だけ不在だった時があり、 そこでキャラ4人の寸劇をやる展開になった結果、山村の代役として川出P(おじさん)が駆り出されて大変シュールな寸劇が繰り広げられた。 ……というだけなら特筆するほどでもないのだが、そのネタが 山村が出演した際、川出Pと真のシェイド役を争う対決で1コーナー使う エイプリルフールのネタカード(*24)として「Illust:山村響」(*25)の横に「CV:川出P」という謎の記述があるカードが登場 とだいぶ後々まで擦られることとなった。 ユズ 2人に続いて3弾で登場。初登場時は侍。 典型的な武人少女。弓使いの兄がいるという設定が早い段階で出ていたが、登場などはしないままであった。 カードとしては戦士系全般。しかしスナイパーや上忍、果ては「剣も使える」神官(Echoes)とか普通にソーサラーになって出てきたこともあり幅広さは随一。 とはいえ支援力10の兵種なことが多かったため、純粋なファンデッキ以外で活躍できる機会は乏しかった。 担当声優はモズメ、ニュクス役の木村珠莉。 後にフェーの声優を担当することになる一方で本来の担当キャラはなかなか出なかったが、これはサイファ生配信で『ヒーローズ』の宣伝をした際にノリでフェーに声をあてたのが採用のきっかけと明言されており、ある意味歴史が動いた瞬間であった。 ランド 5弾で登場。初登場時はソシアルナイト。 傭兵騎士であり、賭け事好きで食えないワカメヘアーのおじさん。色々キャラ被り多いとか言わない。 若い頃は(ナーシェンやケンプフ的な)外道陰険ワカメだったという癖のある過去を持つ。 5弾が封印の剣の初出弾だったことに掛けて、封印の過去編である烈火の剣の初出弾である7弾で若ランドが初登場し、次に登場したのも烈火が次に登場した13弾だった。 カードとしては騎兵系全般。剣が使える兵種なら剣を使っていることが多い。 『今日から仲間ってことで』『もう一本残ってるぜ』など、スキル名が台詞調になっているという一貫した特色があったり、汎用性はともかく妙に癖の強いスキルを持ってくることが多かった。 担当声優はマークス(以降にヒューベルト、バヌトゥ)役の小西克幸。 FE好きを公言しており、近年は関連番組で「子安枠に続く小西枠を作ってほしい」といった積極的な主張をしている。 ただなんだかんだで本編FEには3連続で参加している為、実質「小西枠」は出来始めていたりする アリス どこかの国のお姫様だが、名君を目指して諸国を漫遊しているというラーチェルばりのぶっ飛びぶりの女の子。 正義感が強く抜けてるところの多い子供っぽい性格であり、正直名君への道はかなり遠そうである。 カードとしては魔法・騎馬系が中心で結構節操ない。ドラゴンマスター、パラディン、ダークナイトとか。 初登場時の上級職カード「目指せレディ・ロード! アリス」が、カードパワー的には微妙ながら同弾のトップレア「昏き闇竜の神子 カムイ(女)」と絶妙なシナジーを発揮して活躍した。 初登場時の下級職は杖使いで「貴族」という、当時の原作に存在しないものが珍しくあてがわれていたが、『風花雪月』でちゃっかり時代が追いついた。 担当声優はピエリ役の高橋未奈美(現:髙橋ミナミ)。 バルジャン アリスに仕える騎士。常に全身鎧を身に纏っており、素顔は最後まで不明だった。アリスからは「バル」と愛称で呼ばれる。 振る舞いは騎士というか執事であり、強く忠誠を誓ってはいるが、ポンコツが過ぎるアリスに対して慇懃無礼な言動も多い。 カードとしてはアーマー系全般。 一度無関係のソーサラーとして登場したが、「アーマード・ソーサラー」という称号通りいつもの全身鎧姿であり、それに準じてソーサラーなのにアーマータイプという異常事態だった。 アーマー系はサイファにおいて終始冷遇対象だったため厳しかったが、アリスのサポートカードという特性を持たされることが多く、その点ではなかなか強かったのでファンデッキ的な活躍の場はあった。 担当声優はウード、オーディン(以降にドゥドゥー)役の高橋英則。 ウードとのギャップは凄まじかったが、ドゥドゥーは偶然にもこっちのイメージに近い役になった。 ニーヴ サイファの世界でオールスターバトルが起こっているのは「無限の混沌」というものが原因である……という初期に存在した取って付けたような設定を今更(*26)持ち出してきた無感情キャラ。 初登場時は剣士(*27)。 兵種はわりと何でもありで、戦士系も魔法系も飛行系もやっている。 兵種名になんでも「カオス」をつける(「カオスナイト」ならまだいい方で、「カオスブレイブヒーロー」とか「カオス大賢者」とかもある) スキル名が「遠隔地ニ断層ヲ生ジル魔法剣技ヘノ反応試験」「プランα:情報ヲ漏洩シ、被害ガ最大ニナル位置ヘ対象ヲ誘導スル戦術」など尋常でなく長ったらしい。魂が躍動しそう。 といった癖の強さは随一。 主人公要員としては平凡だが、飛行系で登場した時に結構使いやすく、それの採用事例が比較的多かった。 担当声優はエルフィ、オフェリア(以降にヒルダ)役の桑原由気。 ポー ニーヴとは敵同士であり、何度も命のやり取りをしてきたらしい謎多き腹黒信仰美少女。 カードとしては過去にはシェイドやアリスがカバーしていた僧侶系を担当。 「花と光の異邦人(フラワリー・ストレンジャー)」など、カードの称号に全部それっぽいルビがついているというこちらも魂が躍動気味の特徴がある。 サイファ的には僧侶系はわりと優遇される兵種だが、登場の遅さも災いしてこれと言って芽が出なかった。 登場が遅いがゆえに一人だけ声優がつかずに終わってしまってたりとわりと悲哀のある存在。 イラスト 一部のプロモーションカード以外は、イラストレーターによる描き下ろしである。 使い回しデフォもありがちな版権ものTCGとしては評価点であろう。 そもそも25年とか前の作品のキャラクターのイラストが公式という看板のもとで描き下ろされること自体がある種破格である。 イラストレーターはTCGらしく、よそのTCGでも活躍する大物が起用されたりそうでもなかったり様々だが、公式関係者が大々的に起用されたり継続的に起用されていることも多い。 また、サイファでおなじみのイラストレーターが『ヒーローズ』の方で起用されるようになった事例とかもわりと見られる。 + 原作公式絵師の方々 覚醒の「異界の魔符」関連でのみ参加している人物は除く。 Daisuke Izuka(蒼炎・暁一枚絵、新暗黒竜・新紋章キャラデザ)元IS社員なうえにデュエルマスターズやヴァンガードなどで名を馳せている「TCG常連絵師」であるという、サイファのためにいるかのような御仁。イラスト自体も度々担当するが、その来歴を見込まれてかサイファ全体におけるイラスト監修も担当している別格の立場にある。川出Pとは親しいようで、生放送ではイラスト紹介時に「井塚くん」と同僚感覚で呼んでは言い直す一幕が見られた。 ワダサチコ(封印・烈火グラフィック、聖魔キャラデザ)担当作品が登場したのは遅い(聖魔は第11弾初出)が第1弾からの常連絵師。なお、「異界の魔符」で参加していたワダアルコ氏もサイファで1枚だけ描いておりややこしい。 北千里(蒼炎・暁キャラデザ)いくら原作絵師が起用できるからって原作キャラ全員描かせるわけにはいかないため、原作絵師が直々に担当するのはせいぜい主役級程度に収められているのだが、この人に限って妙に担当割合が多く脇役もじゃんじゃん描いている。それでいて第1弾から他作品のイラストも普通に担当している。 コザキユースケ(覚醒・if・ヒーローズキャラデザ)群を抜いた売れっ子というのもあって、担当作品の主役級以外での参加はほぼなかった。コミカライズも企画倒れになるくらいだし……一方で生放送番組ではよく呼ばれ、ゲストというより芸人枠として活躍していた。 鈴木理華(聖戦・聖魔ノベライズ挿絵、アカネイア戦記キャラデザ)アカネイア戦記は置いておくとノベライズの挿絵担当に過ぎず関連性は低い方なのだが、聖戦・トラキアはゲーム本編関連の絵師の起用が難しいようであり、画風がマッチしているのもあって実質的なユグドラル看板絵師の扱いになっている。 山田孝太郎(覇者作画)コミカライズ絵師だが、ワダサチコ氏もキャラデザは聖魔だけで封印烈火のメイン絵師枠がもともといないので、GBA作品看板絵師の片割れ的な扱い。封印参戦の第5弾から起用され、現役で色々描いている人だからか1弾あたりの参加数は少し少なめ。 箱田真紀(暗黒竜コミカライズ)マルス以外、暗黒竜以外でも時々担当しており、ゲストと常連の中間くらいの立場にある。SRマルスを1弾、4弾、そして最終22弾で3回担当しており、1回目で緑川光のサインつきだったため2回目ではイラストと同時にサインも担当するという異例の待遇もあった。まあその次の弾では山田孝太郎サイン入りナーシェンなんてのも出てきたが。 金田榮路(封印パッケージイラスト)第5弾のロイに起用。その後しばらく縁がなかったが、最後期になって都合がついたのか担当作品外を含めていくつか描いている。 左(Echoesキャラデザ)コザキ氏同様売れっ子なためか起用はEchoes初登場の9弾と最終弾だけで、アルム・セリカのみだった。なお、あまり顔出しをしないタイプの人だが、ニコ生ではゲストで一度登場している。 支援スキル 追記の紋章 [閲覧型] 閲覧ユニットが Wiki篭り の場合、追記か修正をしてもよい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 環境カードを紹介することでゲームの雰囲気を伝える項も設けようと思ったけど、作ってみたら分量が倍になったのでひとまず封印して別記事にするか否か検討中です。 -- 名無しさん (2021-10-22 22 40 27) 作成乙。環境についてはあっても良いと思うけど、どうだろうねえ -- 名無しさん (2021-10-22 23 25 18) 今のカードゲーム業界で5年も生き残れたのは素直にすごい -- 名無しさん (2021-10-23 01 09 22) 自らイベントにも出演して盛り上げようとしていた川出P。 終了発表の生放送は悔しさが滲み出ていてこっちも悲しくなった。 -- 名無しさん (2021-10-23 04 49 17) 環境カード気になる…追記したり記事作るならお待ちします -- 名無しさん (2021-11-11 23 13 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/7646.html
このページでは【ファイアーエムブレム 外伝】のキャラクター、 ジーク を解説する。 【ポケットモンスター(アニメ)】のキャラクターは【ジーク(アニメ版ポケットモンスター)】?を参照。 【ゼノブレイド2】?のキャラクターは【ジーク・B・極・玄武】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ジーク 他言語 Zeke (英語) 種族 【人間】 性別 男 職業 将軍 所属 無所属→リゲル帝国→アルム軍 声優 井上和彦 初登場 【ファイアーエムブレム 外伝】 リゲル帝国に仕える凄腕の騎士。 記憶を失ってバレンシアに流れ着きて死にかけていた所を【ティータ】に介抱されて一命を取り留め、【ルドルフ】の計らいにより将軍に任命された。 騎士として誇り高い性格であり、リゲルの村の住民達からは大きく尊敬される。 その風貌はアカネイア大陸の黒騎士と瓜二つ。 作品別 【ファイアーエムブレム 外伝】 リゲル平野 クラス LV Gナイト 3 HP 力 技 早 運 守備 魔防 43 19 8 13 0 14 6 移動 使用武器 9 槍 アイテム やり 転載元 Fire Emblem Wiki/Camus 第4章のリゲル平野に登場。誰がどう見ても前作の【カミュ】なのだが、記憶を失っている事とグラディウスを未所持のためかそこまで理不尽な強さはない。というか同マップのジェロームより弱い。 ティータを人質に取られてやむを得ず従っている。ティータを加入させていた場合は部下と共にアルム軍に寝返り、NPCとしてジェロームと戦ってくれる。 仲間 クラス LV Gナイト 3 HP 力 技 早 運 守備 魔防 40 20 13 14 4 14 6 移動 使用武器 9 槍 アイテム やり 成長率 HP 力 技 早 運 守備 魔防 40% 20% 35% 55% 30% 30% 0% 転載元 Fire Emblem Wiki/Camus NPCとして生き残っている状態か、NPC化した後に退却してマップをクリアすると、リゲルの村に滞在。話すとルドルフから「右腕に十字の痣を持つものに従え」と言われていた事を語り、それが【アルム】であったため仲間に。 民からは非常に尊敬されており、彼が来るまではジェロームに好き勝手に略奪されていたらしい。 仲間にせずに殺してしまうとリゲルの村の住民からズタボロに言われてしまう。初見でルート選択をミスしてジークを倒してしまったプレイヤーはもう泣くしか無い状態である。一応、人質がいるヒントは貰えるので(まだセーブを行っておらず戦闘前のセーブデータが残っていれば)やり直してくださいという意図もあるとは思うが……。 なお、人質の件に関しては、戦闘前は完全にノーヒント。ただ、ここまで進めてきたプレイヤーなら、大抵は「袋小路の寄り道には何かあるかもしれない」と気付く事が多いとは思う。 最上級クラスで加入するためステータスはそれなりに高く、順当に育って即クラスチェンジしたマチルダと互角かやや劣ると言った所。成長率も悪くない。 第5章でグラディウスを持たせるのも手。 後日談では激しい戦いの中で記憶を取り戻したらしいが、語ろうとはしない。 そのためカミュと同一人物であるかどうかは一切判明しない。 【ファイアーエムブレム 紋章の謎】・【ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~】 直接は登場しないが、【シリウス】?がニーナを説得する際に「わたしは国へ帰らねばならぬ わたしには… 待っている者がいる…」と、この名前だった頃を意識したような台詞がある。 この台詞通りだとすれば『紋章の謎』の後にバレンシアへと戻りジークとして暮らしたであろうことが予測できるが、これ以上は作中で語られていない。 【ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王】 リゲル平野 兵種 LV ゴールドナイト 3 HP 攻撃 技 速さ 運 守備 魔防 42 19 8 13 0 14 6 移動 使用武器 9 槍 アイテム やり 転載元 Fire Emblem Wiki/Camus + ハード リゲル平野ハード 兵種 LV ゴールドナイト 7 HP 攻撃 技 速さ 運 守備 魔防 47 21 10 15 0 18 7 移動 使用武器 9 槍 アイテム やり 転載元 Fire Emblem Wiki/Camus 仲間 兵種 LV ゴールドナイト 3 HP 攻撃 技 速さ 運 守備 魔防 40 20 13 14 4 14 6 移動 使用武器 9 槍 アイテム やり 個人成長率 HP 攻撃 技 速さ 運 守備 魔防 60% 45% 55% 55% 40% 45% 1% 限界値 HP 攻撃 技 速さ 運 守備 魔防 52 41 40 41 40 38 40 転載元 Fire Emblem Wiki/Camus リメイク前とほぼ同様。元々キャラが確立していたため性格も特に変わらない。声優はやはりというか井上和彦が担当した。 アルムの痣が左手に変わったため会話もそれに合わせて若干変わっている。 また、記憶の欠片ではティータとの出会いを見る事ができる。 本作ではストーリー上、ルカが「【ヌイババ】が圧政を行っており、ヌイババを倒せば民衆を味方にできるかもしれない」という趣旨の発言をする上、当のヌイババによって誘い込まれるイベントまで発生するため、人質を助けずジークと戦うという事は意図しなければまず起きないようになっている。 後日談は上記の『紋章の謎』の内容を意識してか微妙に修正され最後の一文が増えている。 【ファイアーエムブレム ヒーローズ】 通常版 称号 武器 移動 声優 イラスト 失いし過去 槍 騎馬系 井上和彦 山田孝太郎 HP 攻撃 速さ 守備 魔防 40 40 15 38 35 武器 補助 奥義 聖槍グラディウス なし 緋炎 A B C 攻撃守備の機先4 攻撃守備の凪3 守備魔防の脅嚇 実装日 ★ 入手 分類 2021/06/08 5 英雄召喚 英雄 2021/06/08から開催された英雄召喚イベント「第5部後半記念 新英雄 ノート」で実装。 専用武器「聖槍グラディウス」は遠距離反撃と、自身のHP25%以上で戦闘開始時に絶対追撃の効果を持つ。 カミュとの差別化のためか凄まじい鈍足配分である。 想いを集めてでは主役として扱われており、彼の記憶に関するやり取りや、過去と未来の彼?との会話も描かれる。 関連キャラクター 【ティータ】 【ジェローム(ファイアーエムブレム 外伝)】 【ルドルフ】 【カミュ】 【シリウス】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/630.html
リズ 『ファイアーエムブレム覚醒』の登場人物。 声優は「阿澄 佳奈」 イーリス聖王国の王女。 誕生日は3月6日。 軍の中で一番、よく飛び跳ねている。 聖王であるエメリナ女王とクロム王子の妹。 初期メンバーの1人であり、初期クラスはシスター。 金髪のツインテールが特徴で、クリノリンでスカートを膨らませている。 クロムが率いる自警団に参加しているのだが、世間知らずでわがままだが心根は優しい…と言えばお姫様の設定としてありがちだが、自他共に認める王族らしさを全く感じさせない明るく気さくな性格。 貴族であることを強く自負するヴィオールやマリアベルとの支援会話でもそのことがネタにされている。 小さな子供がやるようなイタズラが好きで、ややワガママな面が見られるが、そんなの気にならないくらい優しく誰にでも友好的でそして超可愛い。 ちなみに、家事は全般に苦手である。 「軍の中で一番、よく飛び跳ねている」と名簿にも書かれているように、序盤では忙しなく飛び跳ねながら「〜だよ!」と抗議する元気系妹なキャラ付けがされている。 上記のように言動や外見はかなり幼いが、実年齢はそうでもないらしい。 支援会話では、本人の口からドニよりも年上であることが明言されている。 また、妹キャラらしく年齢的にも精神的にも幼さが目立つが、支援会話では母性あふれる彼女の姿が度々見られる。 良き妹、良き母、良き女性である。 当然ながら実の兄妹であるクロムとは支援Sになることができない。 支援会話によると、好きな人にはいじわるをしたくなるらしい(マイユニットとの支援会話) 初恋の相手はフレデリク(フレデリクとの支援会話) また虫が大の苦手である、ついでに苦いものや暗所、深爪、尖ったものも駄目とのこと。 ちなみに一番の苦手は幽霊(グレゴとの支援会話) イーリス王国の王女だが、きょうだいで一人だけイーリス王族の聖痕がないため「本当は自分だけ血が繋がっていないのではないか?」と恐れていたらしい。 そのため息子であるウードに聖痕が現れた時には、安堵のあまりボロボロと泣き出していた(ウード談) キャラデザを担当したコザキユースケ氏曰く、ねこっ毛だから髪がはねてしまうとのこと。 当初の設定は暗い女の子だったが、決定稿のデザインが明るい雰囲気だったので今の性格になったという経緯がある(ファイアーエムブレムワールド」バックグラウンドより) 有料配信マップの異伝「金と銀」によると、へそくりを3ゴールド貯めている模様。 ユニットとしての能力 下級職では「シスター、ペガサスナイト、トルバドール」 上級職では「バトルシスター、賢者、ヴァルキュリア、ファルコンナイト、ダークペガサス」 ユニットとして魔法系だが、息子のウードに「疾風迅雷」を継がせるためまずはチェンジプルフでペガサスナイト、そしてダークペガサスになることが多いだろう。 その後は魔力を生かして賢者になるか、バトルシスターになるかに分かれる。 なおバトルシスターにも魔力依存武器であるボルトアクスが存在するため、火力もそこまで低くはないがやはり高い魔力を活かせる賢者(魔力は48と最も高い)がオススメ! もしくは魔力、機動力がともに高いヴァルキュリアかダークペガサスがオススメ(ただし特効に注意) ちなみに賢者にクラスチェンジした際の姿が彼女だけ姉のエメリナの衣装と同じ物になる(わずかに生足が露わになる)
https://w.atwiki.jp/pixiv100/pages/341.html
ゲーム【ファイアーエムブレム】の流れを汲みつつ、オリジナルのファイアーエムブレムを作ろうという企画。 舞台となるピクシヴァル大陸で、交流を行ったり戦いを行う、版権ベースの企画。 +見出し 登場するクラスについて アイテムについて 国家について 全般タグキャラシート専用タグ 企画主専用お知らせタグ参加者からのお知らせタグ 年齢タグ 関連タグ 企画主 うさだみすと 企画告知イラスト 【企画目録】ファイアーエムブレム ピクシヴァル大陸伝 まとめwiki FEPまとめ(非公式) 掲示板 FEP掲示板(非公式) 代表タグ FEP 企画目録 登場するクラスについて クラスに関してはFEP専用の規定が設定されている(ゲームボーイアドバンス版の三部作(封印の剣、烈火の剣、聖魔の光石)に登場するものを基本に、他シリーズの作品に登場するクラスの特性や使用武器を包括したものとなっている)。 参加キャラクターの種族は人間・マムクートのいずれかに限定されている。蒼炎の軌跡、暁の女神に登場するラグズ系および魔物クラス(闇魔法によって召喚されたモブを除く)や、オリジナル種族等の設定はできない。 邪教用クラスのキャラクターを参加キャラクターとして投稿することも、今のところ禁止されている。 オリジナル・固有クラスの場合は企画主に事前確認を取ることが望ましい。 アイテムについて アイテム(魔法・武器 宝玉など)は過去のFEシリーズに登場したものならば自由に設定できる。無論、オリジナルアイテムも構わない。 神器クラスのものや、ゲーム中で特定キャラクターの専用アイテムとして設定されていたもの、非常識な威力を持ったものを個人で所有することはできない。 世界観を壊すようなアイテム(重火器や、SF作品に登場するようなオーバーテクノロジー・高度な機械など)を設定することは禁止されている。 国家について ピクシヴァル大陸には全部で8つの国家が存在する。 アパルカ王国- レオンフォード王国の襲撃によって陥落。 エル=ミラドール王国 - 名前の由来となった大きな聖堂塔が王城となっている レオンフォード王国 - 近年、侵略を始めた国家幼い国王が統治。 フラン共和国 - 民によって政治の行われる国。 リムジン帝国 - 現在は小国となった元大国。女帝が統治。 リヴェスト王国 - ピクシヴァル大陸一の大国。 アリス聖教国 - 20年前にリヴェストから独立。 ジオネール国 - 隠れ里にある閉鎖的な国。マムクートも少数ながら暮らしているらしい。 大陸地図 全般タグ FEP - 企画全体のタグ 【FEP 本編】 - FEPストーリー本編のタグ、以下はそれに連動する形で時空軸の異なる作品用タグ【FEP 異伝】 - 本編と同時間軸で空間が異なる場合(敵の動きや、舞台外の動きなど) 【FEP 過去】 - 本編開始よりも古い時間軸が舞台の作品(過去設定など) 【FEP (国名)】 - キャラシートに必須(国名は形態まで入れる例:アパルカ、リヴェスト→× アパルカ王国、リヴェスト王国→○) 【FEP (部隊名)】 - キャラシートに必須 【FEP 所属不明】 - キャラシートに必須 【FEP 混戦状態】 - 国家・部隊の混在した作品に使用 【FEP キャラ設定】 - 自キャラ設定の補足 【FEP 交流】 - 自キャラ作品や、他キャラとの交流作品に使用 【FEP ファンアート】 - 他キャラ同士の作品に使用。自キャラを参戦させていない人もお気軽にどうぞ。【FEP イラスト】 【FEP 漫画】 【FEP パロディ】 - 本編には関係ないパロディやネタ作品に使用。 【FEP 小説系】 キャラシート専用タグ 【FEP キャラシート】 - 必須。描いてもいいのよを含んでいる。 【FEP (クラス名)】 【FEP 非戦闘員】 【FEP 王族】 【FEP R-18お断り】 【FEP R-18Gお断り】 【FEP 裏紋章お断り】 【FEP ○○お断り】 【FEP 殺すのお断り】 【FEP 何してもいいのよ】 企画主専用お知らせタグ 【FEP 公式設定】 【FEP お知らせ】 - 公式アナウンスに使用。 【FEP ピクシヴァル大陸伝】 - 公式企画に使用。 参加者からのお知らせタグ 【FEP 外伝】 - 企画内企画に使用。 【FEP 提案】 - 参加者からの企画、タグ等の提案に使用 年齢タグ ここに分類されるタグを含む作品には「FEP」タグは使用出来ない。 裏紋章- R-18、R-15全般に使用。 薔薇紋章 - BLのR-18、R-15の作品に使用。 百合紋章 - GLのR-18、R-15の作品に使用。 関連タグ ファイアーエムブレム 参加作より
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1702.html
今日 - 合計 - ファイアーエムブレム 聖魔の光石の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時21分43秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9956.html
このページでは、【ファイアーエムブレム エンゲージ】のキャラクター、 グリ について解説する。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース2】のキャラクターは、【グリ(ゼルダの伝説 神々のトライフォース2)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール グリ 他言語 Griss (英語) 種族 【人間】 性別 男 職業 四狗 所属 イルシオン王国 声優 津田健次郎 デザイン Mika Pikazo 初登場 【ファイアーエムブレム エンゲージ】 邪竜復活を目論む「四狗」の腹心。 粗暴で狂気に満ちた危険な魔術師。 死に場所や痛みを求める思想の持ち主だが、それ以外は割と冷静。 作品別 【ファイアーエムブレム エンゲージ】 第10章クリア後に四狗の1人として登場。 第11章では敵将の1人として登場するが、この戦いは【リュール】達が敵から逃げ切るのが目的なので倒す必要はない。 第17章でも敵将として登場。【セリカ】と闇シンクロしており、「ワープライナ」の一撃が厄介。 第20章では何か思うところがあって単独でイルシオン城で登場。黒闇の中で「ワープライナ」を繰り返してくる。撃破するとあっさりと「慈愛の王女の指輪」を渡すが、これは【リュール】の紋章士の解放を確かめるためであった。リュールが詠唱をして解放した事で、その解放方法が【神竜】?ではなく邪竜特有のものであると確信。忠告して去って行く。 そして第23章で【セピア】と共に決戦。撃破すると凄まじい長いムービーでセピアに愛情を打ち明けて息絶える。一見するとただの狂人であった彼も1人の人間ではあったらしい。 エキスパンション・パスのVol.4「邪竜の章」では、彼と瓜二つのグレゴリーが登場する。 モーヴとグレゴリーの支援会話では過去が明かされている。 幼い頃は親に捨てられ、邪竜信徒に拾われて教会で育てられた。 自傷して血を捧げていたことで他の信徒からも距離を置かれており、その信仰心に目をつけたセピアに誘われ、四狗の一員となった。 元ネタ推測 フランス語で灰色 関連キャラクター 【ヴェイル】 【セピア】 【モーヴ】 【マロン(ファイアーエムブレム エンゲージ)】 【グレゴリー(ファイアーエムブレム エンゲージ)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6878.html
このページでは【ファイアーエムブレム 覚醒】のキャラクター、 セレナ を解説する。 【ポケットモンスター X・Y】のキャラクターは【セレナ】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール セレナ 他言語 Severa (英語) 性別 女 職業 傭兵 所属 未来のイーリス聖王国→賊軍→イーリス聖王国 誕生日 01/21 軍の中で一番 無駄な買い物が多い 声優 世戸さおり 初登場 【ファイアーエムブレム 覚醒】 【ティアモ】の娘であるツインテールの少女剣士。 天才のティアモと比較されて失敗ばかりを経験した事により、生意気で素直になれない性格に育ったが、根は優しく情に厚い。 作品別 【ファイアーエムブレム 覚醒】 13章クリア後、ティアモの支援をSにすると出現する「外伝10 迷いの刃」で登場。 シナリオ上ではネルソン?の部下の一人という設定だが緑軍。囚われの【ホラント】?の元へと走って行き、ホラントと会話した後に自軍に加わる。 この時、ザコ兵の攻撃を受けるとほぼ死んでしまうのでレスキューで移動を制御すると良い。 なお、自軍がホラントを倒すと赤軍に寝返るのでやってはいけない。 初期兵種は傭兵LV10。ティアモから継承したペガサスナイト系へもCC可能なので「武器節約」と「疾風迅雷」のお手軽セットが簡単に揃うだけでなく、父親の素質も引き継げるのでかなり育てやすく戦力としても優秀。育ちきってしまえばティアモ以上の大活躍を見込める。 支援会話ではいわゆるツンデレ的な描写が目立つが、中には父親を手玉に取って物を買わせてしまう場面も。 公式イラストではティアモ同様の赤髪だが条件を満たせるキャラクターが少なく、赤髪を作る場合は意識して支援Sを付けなければいけない。 【ファイアーエムブレム if】 【ルーナ】という彼女に瓜二つのキャラクターが登場。 DLCで彼女本人が登場し、ハイドラによって変化した姿である事が判明する。 【ファイアーエムブレム ヒーローズ】 イースター版 称号 武器 移動 声優 イラスト 春祭りひねくれ娘 赤の魔道 騎馬系 世戸さおり kaya8 HP 攻撃 速さ 守備 魔防 39 37 40 24 17 武器 補助 奥義 グリンカムビの聖卵 なし 月虹 A B C 赤の死闘・騎馬4 速さ魔防の凪3 攻撃の相互鼓舞 実装日 ★ 入手 分類 2021/03/17 5 超英雄召喚 超英雄 2021/03/17から開始されたイースターの超英雄召喚イベント「わがままな子兎」で実装。 サービス開始時から長らくルーナのみが実装されており、「セレナ」としてはこれが初登場となった。 専用スキル「グリンカムビの聖卵」は奥義発動カウント-1に加え、敵のHP75%以上かつ、自軍ターン中に自分か味方が敵軍と戦闘していた場合のみという条件付きで2回攻撃ができる破壊力の高いスキルとなっており、ターン条件抜きでも攻撃と速さに補正がかかる。 そして、「赤の死闘・騎馬4」はこれにて初実装。遂に一般騎馬も高査定を得られるようになった。 通常版 称号 武器 移動 声優 イラスト 秘めた憧憬 剣 歩行系 世戸さおり 紺藤ココン HP 攻撃 速さ 守備 魔防 42 43 47 37 24 武器 補助 奥義 憧憬の剣 なし 神速回避 A B C 攻撃速さの秘奥4 回避・盾の鼓動4 なし 実装日 ★ 入手 分類 2023/12/07 5 英雄召喚 英雄 2023/12/07開催の新英雄召喚イベント「第8部開幕記念 新英雄 魔器英雄 ラタトスク」で実装。 専用武器「憧憬の剣」は、周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、全ステが、戦闘開始時の敵の攻撃の25%-4だけ増加(最大14、最低5)、敵の奥義発動カウント変動量-1、かつ自分が攻撃時に発動する奥義発動時、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(範囲奥義を除く) 周囲3マス以内に味方がいる時、かつ戦闘中、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義発動時、自分の次の攻撃は、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を無効(その戦闘中のみ) 周囲3マス以内に味方がいる時、かつ戦闘(または戦闘前)で奥義を発動した場合、戦闘後、奥義発動カウント-2。 関連キャラクター 【ティアモ】 【ルーナ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?